ダンスに必須?!アイソレーション!!

おはようございます。
おどりでら樂代表のKOuTAROUです。

今回のテーマは「ダンスに必須?!アイソレーション!!」です♪
ダンス初心者の30〜50代ぐらいの方がこのブログを読んで少しでもやってみようかな?
と思って行動に移せるような内容にできたらなと思っています。

ダンスをやったことない方にはなかなか馴染みのない言葉かもしれませんね。

アイソレーションとは、日本語で「分離、独立」などの意味を持つ言葉で、ダンスに置き換えると「首だけ動かすや肩だけ動かす」など部分部分を独立して動かすという意味になります。

ダンスレッスンでは、ほぼ間違えなく毎回行う一つの内容にアイソレーションが入ってきます。
基本的には首・肩・胸・腰と4つの部分を動かしていきます。

レッスンでアイソレーションを毎回やる意味

基礎なのでやる!という感じで当たり前のように毎回行うのですが、
「本当に必要なのだろうか?」
と疑問を持ったことが何度もあります。
特にダンスはじめましての頃は、まっっったく動かすことができずに心折れそうな時もありました。

そんなアイソレーションですが、

  • 各部分のコントロール力を高める
  • 意識していなかった自分の動きを発見できる。
  • 身体の調子を確かめられる。

上記のことが毎回やる意味に繋がっていきます。

個人的にですが続けていくと瞑想っぽくなる感覚も好きです。

自転車の運転と同じで、何回もやっていると何も考えずに動かしてしまうので、
勝手に身を任せるのではなく動かしているところにに意識をしながらやるということが大事になってきます。

アイソレーションをやってみよう♪

今回は胸の前後編を載せておきます。
声が入っていないので一緒に動かすだけでもやってみてください。

ダンス初心者必見!!胸のアイソレーション♪

アイソレーションの応用の仕方

はい!ここまではアイソレーションについて少しお話しさせていただきました。
このアイソレーションどうやって自分のダンスに応用(振付や自由に踊るときなど)していけばいいとかいな?と思いますよね?

例えば胸の前後の動きはリズムを取る・表現するときに使えます。
首も腰も肩も同様です。

あとは身体を完全に止めて胸だけでカッ!!という音を取りたい時
肩だけでコンコンッ!と音を取るなど部分的にアクセントとして使うことが多いです。
※次回動画で解説しますね

締めの言葉

本日も読んでいただきありがとうございます。
大好きです!

アイソレーションって深掘りしていくとキリがないんです。
もっとここ大きく動かせるな!とかもっとここは止めてこっちを動かしたい!とか。

個人的には瞑想っぽい感覚も好き
だんだんと慣れてくるとついつい考え事をしながらやってしまうんです。

そこをしっかり自分の身体を意識して動かす。
今ここを感じて動かすことが大事になってきます。

そんな「アイソレーション」ぜひやってみてくださいね♪

おどりでら樂とは

おどりでら樂は福岡市中央区大手門(大濠公園近く)にあるキッズダンス&初心者向けダンススクールです。気軽に本格的なダンスを初心者の方が学べるアットホームなダンススクールです。
月3回木曜日に活動をしており、現在では20名ほどの方が通ってくれています。
また、各クラスに定員数を設けており一人一人に丁寧に指導ができように心がけております。

キッズ・ジュニア・odilis(東インド古典舞踊✖︎現代音楽)の3クラスであり、odilisは樂にしかないManju先生のオリジナルスタイルです。

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体験見学につきまして

こんな樂で一緒にダンスをやりたい方!!ぜひ一度体験見学にお越しください♪

現在は発表会前なので体験見学は2024年1月分から予約できます。

1月→11・18・25日(木)
2月→8・15・22日(木)
3月→7・14・21日(木)

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