続:アイソレーションの注意点まとめてみた!

おはようございます。
おどりでら樂代表のKOuTAROUです。

実は今日息子の誕生日です♪
本当におめでとう!!そして、生まれてきてくれて有難う!
パパは、あなたという宝物に出会えて幸せです。愛しています。
人生って楽しいぞ。

そんな今日は昨日の続きで「アイソレーション注意点
やってるけどこれで合ってるのかな?という方、ぜひ最後まで読んでみてください。
今回も解説動画をつけております。ぜひそちらもチェックしてください。

アイソレーションとは

アイソレーションとは、日本語で「分離、独立」などの意味を持つ言葉で、ダンスに置き換えると「首だけ動かすや肩だけ動かす」など部分部分を独立して動かすという意味になります。

ダンスレッスンでは、ほぼ間違えなく毎回行う一つの内容にアイソレーションが入ってきます。
基本的には首・肩・胸・腰と4つの部分を動かしていきます。

前回のブログ参照。

注意する点

大まかにいうと「動かしている部分だけを動かす」が注意点になるのですが、
これだといまいちわかりません!という方もいらっしゃると思いますので2点ピックアップしてお伝えします。

  1. 動かしているところ以外を止める
  2. 呼吸を意識してみる

これですね。2点目は特に胸や肩にを動かすときには有効になってきます。
胸を前に出すときは「息を吸って」、胸を後ろに入れるときは「息を吐く」

解説の動画では1「動かしているところ以外を止める」について少し解説しておりますのでご覧ください。

言われてみるとそうだよね!と思うかもしれませんが、

【動かす部分だけを意識して練習】と【動かしている部分以外を止める意識での練習】

ではかなり身体の感覚が変わると思います。やってみてね。

視座を変えるという言葉がありますが、
物事=ダンスも含めて
見方を変えてみるとすごくやりやすくなることがあります。

まずは今日からアイソレーションをするときに止まっている部分は止める意識をした状態でアイソレーションしてみてください。面白いですよ。

解説・練習動画

締めの挨拶

本日も最後まで読んでいただき有難うございます。
あなたのこと大好きになりました。

アイソレーション奥深いです。自分とかまだまだ伸び代だらけだなと思いながら日々練習しております。
ダンスって奥深いんです。沼ですね。
アイソレーション「基礎」が上達してくると確実にダンスは上手くなります。
ただ、途中でやってもやっても上達を感じない時期がやってきます。
それでも瞑想だと思ってやり続けてください。絶対に自分のためにもなります!

一人でめげそうなときに動画見て一緒に練習しましょう♪

さてさて発表会までのこり2週間、ドキドキです。
ありがたいことに席を増設するぐらいの満席状態です。
来年もやるならもうちょっと広い場所でやります!!

発表会についてのブログはこちら

おどりでら樂とは

おどりでら樂は福岡市中央区大手門(大濠公園近く)にあるキッズダンス&初心者向けダンススクールです。気軽に本格的なダンスを初心者の方が学べるアットホームなダンススクールです。
月3回木曜日に活動をしており、現在では20名ほどの方が通ってくれています。
また、各クラスに定員数を設けており一人一人に丁寧に指導ができように心がけております。

キッズ・ジュニア・odilis(東インド古典舞踊✖︎現代音楽)の3クラスであり、odilisは樂にしかないManju先生のオリジナルスタイルです。

クラス紹介▶︎詳しくはこちら

体験見学につきまして

こんな樂で一緒にダンスをやりたい方!!ぜひ一度体験見学にお越しください♪

現在は発表会前なので体験見学は2024年1月分から予約できます。

1月→11・18・25日(木)
2月→8・15・22日(木)
3月→7・14・21日(木)

上記より参加日程を選んでいただき
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