■習い事にダンスが選ばれる理由
2023年現在、習い事といえば「野球・サッカー・水泳・英会話」などの中に、【ダンス】も仲間入りするほど主流なものとなってきました。
理由としては、【ダンス】の中に運動能力の向上や自己表現・自己肯定感に関する要素が入っているからだと指導者として感じております。
1.リズム感の向上
2.運動能力の維持と向上
3.自己表現力・自己肯定感の向上
1.リズム感の向上
ダンスはジャンルによっては音楽を使用しないものもありますが、ほぼ全てのダンスは音楽に合わせて踊ります。音楽に合わせて身体を動かすことで樂しくリズム感を向上させることができます。
また、ジャンプや膝の曲げ伸ばしでリズムを取る基礎練習を毎回行いますので、初心者の方でも徐々にリズム感を養うこともできます。
仲間と一緒に続けることでリズム感を無理なく樂しく向上させせることもできます。
2.運動能力の向上
ダンスレッスンでは、身体の各部位を単独で動かす「アイソレーション」という練習があります。
いわゆるボディコントロールの練習です。レッスンで毎回行いますので回数を重ねる毎に、自分の身体をスムーズに動かすことができます。
身体の動かし方をわかると同時にステップや振付にて体重移動の仕方も覚えていけるので、ダンス以外のスポーツにも応用がしやすくなります。
例)サッカーでのボールを蹴る動きやバスケットのドリブルなどは、「リズム感&イメージ通りに自分の身体を使える」で上達スピードが早まることが期待できます
3.自己表現の向上
ダンスには正解がありません。あえて正解があるのだとすれば「自分が自分らしく踊れた!」ということが正解です。自分を自分らしく表現すると聞くとすごく難しいイメージになりますが、ダンスではとても簡単で自然に自己表現ができます。”音楽を鳴らし身体を好きに動かす”これが自己表現です。
自己表現は内側にあるので自分自身の感じたままに踊る動くことが早い方ではレッスン初日からできるようになると考えています。
ダンスでの自己表現の向上は、もちろん先生から習う振付を踊ることでも期待できます。
ステージに立ち人前で踊ることを重ねていくことで、その方らし表現ができるようになります。
■プロが指導するので安心
おどりでら樂の講師はプロのインストラクターなので安心してダンスを学ぶことができます。
特に幼児さん〜小学生までを専門に指導してきた経験から、子どもたちとのコミュニケーションや礼儀・協調性などダンス以外の指導もしております。
それぞれの子どもたちにあった接し方をしていくためそれぞれのペースで上達していけるようなプログラムとなっております。
もちろん、中学生以上〜一般の方への指導も長年行っているため小学校を卒業してからもダンスを樂しんでいただくことができます。
■ダンスを通して伝えたいこと
おどりでら樂ではダンスを通して、「樂しく学び樂しく表現する」ということを一番にレッスンを提供しております。樂しく学ぶとは、努力しながら壁を乗り越えた先にある達成感や爽快感を味わえるということでもあります。樂しく踊るとは、ステージでレッスンや自主練習で努力してきたことを精一杯やり切る!ということにつながっていきます。
おどりでら樂ならではのダンスレッスンをぜひ体感してください。