瞑想をレッスン後に行う理由

おはようございます。
おどりでら樂代表のKOuTAROUです。

さて、12月に入って寒さがさらに増したような氣がします。
朝5時30分には起きて毎朝起きてからすぐにこのブログをアップしているのですが、最近は寒すぎて2度寝してました。今日から暖房にお世話になり、今日は無事に起きることに成功。
お陰様ですね。

さてさて昨日のブログに書いておりました「瞑想を取り入れる理由」について少しですが書き綴りたいと思います。
※個人的に取り入れている理由と取り入れて実際に感じたことを書いております

瞑想とは

瞑想とは、心を鎮めて無心になること。

一言で言うとこうなるのかな?と思います。
「瞑想=ヨーガ」というイメージがありますよね。ヨーガの最終地点は座ることだそうです。
座るために、ポーズ(アーサナ)をとりならが呼吸をしていき最後には、足を組んで瞑想に入ります。

瞑想って現代では、マインドフルネスとも言ったりして
たくさんの本が出版され瞑想を日々の生活に取り入れている方も増えており、
すごくカジュアルなものになってきているのを感じています。

レッスン終わりの瞑想

おどりでら樂を開始して間も無くして、瞑想(座って背筋を伸ばし目を瞑る)を取り入れました。
自分がヨーガをやっていた時期があり、ヨーガの最後にある目を閉じて

ただただ自分の身体に「お疲れ様・今日も動いてくれてありがとう」と感じる時間が好きだったんです。

子どもたちと一緒に瞑想をしてみて一番驚いたことは、
「みんな静かに座ってくれた」と言うことです。

正直最初に導入するときは、ちゃんとしてくれるかなぁと言う不安がありました。
(子どもたちにとってはなんで座るの?と思うでしょうからね)

しかし自分が抱いていた不安は一瞬で消えました。

レッスン中は、集中できずにお友達と遊んでいたり氣持ちが高ぶって動き回ってしまう子も瞑想の時間になると静かに座って目をつぶります。

これは凄いことです。

それから?!何回か瞑想を繰り返していくと「瞑想したい!」「待つときは瞑想して待っとこ〜」と言う声まで上がっています。

何か目に見えて効果が実感できるところまではきていませんが、
子どもたちも自分にとっても瞑想の時間は他では味わえない大切な時間になっています。

集中力が上がったり、
自分自身との会話を楽しんでいたり
心を落ち着かせて感情コントロールがしやすくなったり...
とかはまだないですが(笑)

自分も日々学ばせてもらいながら子どもたちと楽しんで瞑想に取り組みたいと思っています。

KOuTAROUが瞑想を通して感じていること

自分自身、感情のコントロールができていない時期があり、
友人からヨーガやってみたら?とオススメされてヨーガの世界に1年ほど浸っていました。

最初はダンスとは違うヨーガの世界に
「自分はこれに出会うために生まれてきたのかもしれない!」
と言うほどに没頭していましたが、1年後にはやめていました。

ただ、太陽礼拝(ヨガのアーサナ)と瞑想はできる限り続けるようにしています。

そんな自分がレッスン後に瞑想を取り入れてみて、自分自身その日に感じた
「ここがまだできていない」
「この子に言った言葉は違う言葉で伝えたほうがもっと良くなったんじゃないかな」
と言う振り返りができたり

本来の目的である「無心になる」と言うところにフォーカスして、レッスン中に感情的になっていた部分から元の自分に戻ってきたり。

指導している自分にもすごく良い方向で作用してくれています。
ぜひ、皆さんも真似していただいて感じたことをシェアしていただけると嬉しいです♪

おどりでら樂の紹介

おどりでら樂は福岡市中央区大手門(大濠公園近く)にあるキッズダンス&初心者向けダンススクールです。気軽に本格的なダンスを初心者の方が学べるアットホームなダンススクールです。
月3回木曜日に活動をしており、現在では20名ほどの方が通ってくれています。
また、各クラスに定員数を設けており一人一人に丁寧に指導ができように心がけております。

キッズ・ジュニア・odilis(東インド古典舞踊✖︎現代音楽)の3クラスであり、odilisは樂にしかないManju先生のオリジナルスタイルです。

クラス紹介▶︎詳しくはこちら

最後に

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
いや、ほんとに毎回読んでくださって、もう大好きです♪w

瞑想についてと言う、実はすごく書くことが恐縮な内容だったのですが皆様いかがでしたでしょうか?

瞑想=ヨーガなので神聖なものに感じますし
自分みたいなのが瞑想についてブログを書くなんてそんな〜〜!恐縮してしまう。と言う氣持ちです。

明日も更新しますので、皆さま読んでいただけたらほんとに嬉しいです。

よき1日を。ありがとうございます。