キッズダンスレッスンで大事なこと

おはようございます。
おどりでら樂代表のKOuTAROUです。
本日も読んでいただきありがとうございます。
毎朝ダンスに関することについてのコンテンツを提供するブログです♪
ぜひ最後まで読んでください。
今回のテーマは「キッズダンスレッスンで大事なこと」についてです。
では早速行ってみましょう!!
大事にしている3つのこと
今回は自分が指導している時に注意している3つのことを書きたいと思います。
初心者の方がダンスを好きになるまでの過程をたくさんお手伝いさせていただいた経験から感じていることです。もし参考になれば幸いです。
- 名前を呼ぶのは必須
- とにかくテンションを上げる
- 子どもたちの目線に立つ
名前を呼ぶのは必須
レッスンが始まる前から終わるまでに一人一回は名前を呼ぶようにしています。
名前を呼ばれると自分のことをみてくれているんだと思うのでよりダンスに取り組めるようになったり、
お友達の名前を覚えて子どもたち同士も仲良くなるきっかけにもなります。
名前を呼んで指導をするだけでその場の雰囲気や子どもたちとの距離感が一気に縮まります。
キッズレッスンに限らずかと思いますが、レッスン前に名前を確認して必ず名前付きでダンス指導もしてみてください。よりレッスンを楽しんでくれます♪
とにかくテンションを上げる
え?なにそれ?と思ってしまうかもしれませんが、実はすごく大事な要素だと思っています。
「テンションを高くと言うのはこちらが一番楽しんでいるところを見せてあげる」と言うことです。
ただ講師もその日の気分や体調によってはそれどころじゃないよ!と言う時もあるかもしれませんが、
上手に指導する講師は基本的に元気が良くて声がワントーン高いです。
レッスン前はできる限り自分のご機嫌をとってからスタジオに入るようにしています。
まずは自分がしっかりとダンスインストラクターとして「指導を楽しむ=テンションを上げる」ことが大切だと感じています。
子どもたちの目線に立つ
言葉の通り目線を合わせます。
自分は特に大事な話をするときは目線を同じ高さにするように心がけています。
しゃがんで・もしくは子どもたちも講師も座った状態で話をします。
なぜこうしなくてはいけないのか
なぜこれをしたら危ないのか
なんでこうなっているのか…などなど
特に、ここはしっかり伝えなきゃ怪我するなと思ったときは目線を合わせてから指導をするように心がけています。
おどりでら樂の紹介
おどりでら樂は福岡市中央区大手門(大濠公園近く)にあるキッズダンス&初心者向けダンススクールです。気軽に本格的なダンスを初心者の方が学べるアットホームなダンススクールです。
月3回木曜日に活動をしており、現在では20名ほどの方が通ってくれています。
また、各クラスに定員数を設けており一人一人に丁寧に指導ができように心がけております。
キッズ・ジュニア・odilis(東インド古典舞踊✖︎現代音楽)の3クラスであり、odilisは樂にしかないManju先生のオリジナルスタイルです。
クラス紹介▶︎詳しくはこちら

体験見学につきまして
体験見学は随時行なっております。が、現在は発表会前なので体験見学は2024年1月分から予約できます。
公式LINEもしくはインスタグラムにて「氏名・希望クラス・体験見学日程」をご連絡ください。
下記から簡単にお手続き可能です↓
